被爆地ナガサキから

被爆直後の長崎である。
遠くに大きな教会があるが原子爆弾で長崎の街とともに破壊され、少年の後ろに教会から飛んできた十字架が転がっている。
少年が持っている花束は亡くなった方々1人1人の個性(カラー)と思いが花1本1本に詰まったものが花束となっている。その花束を未来や希望、そして光を意味した月へ少年が届けようとしている。また月の模様は地球をイメージしています。
その他にもいろんな意味がありますが、見る方々がいろんな捉え方をしていただければと思います。

作家名:いおりーな


皆さまこんにちは!
数多くの中から私のページをご覧いただきありがとうございます。私のアートについての特徴を説明させていただきます。

1、独創的。
私は絵を描く時は必ず1人の時にしか描きません。
頭の中のインスピレーションやイメージを損なわないように、そして絵を描くことに没頭するためです。また、誰かの意見を聞くことによってイメージが大きく変わってしまうこともあるため完全オリジナルを保つという意味でも1人で作業しています。

2、こだわり。
私のアートは、とにかく細部までこだわっていることが多いです。1つの作品の中に描かれているもの全てに意味があります。それらに対し見る人々がどのように感じるか…。私はそこをいつも想像しながらワクワクしながら描いています。

3、素直に。
私は常識から大きくかけ離れた絵を描くことが苦手だと思っています。しかし、私が感じたことや思ったことを素直に絵に描くことは好きです。
楽しい、嬉しい、悲しい、怒り…。
そのため私のアートは頭をフル回転させて絞り出したイメージよりは、純粋にフワフワと浮かんだイメージをスラスラと描いた絵が多いです。

最後に…
ここまで読んでくださりありがとうございました!読んでくれる方々に私のアートについて少しでも伝わったらいいなぁと思いながら文章を書きましたが、文章を書くのがとても苦手なので至らないところがありましたらすみません。

ちなみに私は被爆3世です。祖母が被爆しました。原爆が投下されて何十年と経ちましたが、祖母は未だに原爆のことについて多くは語ってくれません。しかし後世に語り継いでいかないといずれは風化してしまう時がくると思います。
私は先ほども書いたとおり文章を書くのはとても苦手です。だからと言って話すことも得意ではないので、これこそアートで伝えれたらと思っています!
平和を全てのアートに取り入れることができればと思っています!!

ぜひ私のアートで沢山のことを感じていただければと思います!


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