裸婦1

本郷新の作品デッサン 本郷新さんは、多くの裸婦像を制作しています。このブロンズ像は、小型の作品です 本郷新記念美術館にて館長のご厚意で作品をデッサンさせていただいています。自作のイーゼルを常時置いていただきいつ行ってもすぐに描くことが出来ます。時間が多く取れないものには有難いです。このデッサンは、初めて鉛筆ではなく木炭で描きました。美術館でデッサン教室があり、芸術の森美術館から講師の方が来て3時間で描きました。この裸婦像は、いったい何を感じながらこのポーズをしてるだろう?きっと自分のすうっと伸びた素敵な脚にみんなの視線を感じ、誇らしいと共に恥じらいの気持ちがあるんだろうな

作家名:shogo


 中学校で理科を生徒と一緒に勉強する。現職中に、うつ病の診断のち双極性感情障がいの診断、休職・入院を繰り返す。入院中、美大生からデッサンを習う。退職後、札幌美術学園入園。笠井次郎先生より絵を学ぶ。学園をやめ、本郷新記念彫刻美術館で、本郷新氏の彫刻をデッサンする。コロナ禍で美術館でのデッサンは停止。現在、八百屋でアルバイトをしている。


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