こんにちは、fu-ryusya広報のオオハシです。
今回は水墨画のデザインをご紹介したいと思います。
皆さんは、水墨画のルーツをご存知ですか？
水墨画の歴史は古く、中国の唐の時代に生まれた表現技法です。
中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、
日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的だそうですよ。
（ぼかしなどの技法を使って描かれた水墨画は、
鎌倉時代後半から室町時代にかけて禅宗とともに、中国から日本に入ってきました。）
今回ご紹介する絵師『志峯』さんの水墨画は、その水墨の特徴を活かし、日本人の心を揺さぶる和の美しさを表現しています。
和の空間を更に魅力的な空間に演出してくれる水墨画の壁紙です。
悠然と佇む山々、谷間を流れる雲、降り積もる雪の情景をぜひご覧ください！
自宅だけでなく、施設や店舗など色んな場所に取り入れて、素敵な空間を創っていただきたいです。
それでは、どうぞご覧ください。
人里離れた奥深く雄大な大自然の織りなす風景を山水画に。
和室や旅館などの宿泊施設にぴったりです。ダイナミックで美しい自然のデザインをインテリアに。
広がる銀世界、望む雪嶺。
静かで雄大な景色の水墨画はお部屋を美しく彩ります。和の空間にぴったりなデザインです。
しんしんと降り積もる新雪と静かに佇む木々と山々。
静かで美しい銀世界の水墨画を壁紙にしました。和室や旅館などにぴったりな和のアクセント。
いかがでしたか？他にも素敵な水墨画デザインの壁紙が多数揃っていますので
是非、おすすめ特集の≪書と水墨画≫もご覧くださいね。
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