印刷の種類と見え方印刷方法を下記よりお選び頂けます。
印刷方法が「カラーインクのみ」「白インクのみ」「カラーインク+白インク」の3種類御座います。
ご希望の印刷方法をお選び下さい。
金色・銀色の壁紙にインクを吹き付けて印刷致します。カラーインクは壁紙の色を透過する形となりますので、背景色やオブジェクトの色味が壁紙の金色・銀色と混ざって沈んで見える可能性が御座います。
元から背景に金色が乗っているデザインは銀壁紙をおすすめしております。
下記の見え方のイメージをご確認の上、ご検討下さい。
特徴
カラーインクのみ

カラーインクを使用して壁紙を印刷致します。
下地の色が少し透過します。
デザインがない部分はインクが塗布されないのでこの壁紙の場合は下地の壁紙の金色となります。
白インクのみ

不透過の白インクを使用して印刷致します。
インクの塗布量によって下地の影響を受けにくくなります。
※デザインによっては印刷ができない場合が御座います。
カラーインク+白インクのみ

不透過の白インクを間に挟む事でカラーインクがはっきり発色します。
※デザインによっては印刷ができない場合が御座います。
金壁紙
カラーインクのみ

カラーインクのみ
デザインがない部分が金色で描写されています。金色のベースに影響されないデザインにオススメの壁紙です。
白インクのみ

白インクのみ
白インクの濃淡でデザインを表現することが可能。インクの濃度が低い部分は金色の赤味が強く出るのでピンク色のように見えることがあります。
カラーインク+白インクのみ

白インク+カラーインク
カラーインクの下に白インクが塗布されることによって、カラーインクが金色のベース色に影響されません。デザイン部分の金色の光沢は低下します。
銀壁紙
カラーインクのみ

カラーインクのみ
金色に比べてデザインがベース色からの影響を受けにくい光沢の壁紙。光沢とベース色を生かしたデザインを表現したい場合にオススメです。
白インクのみ

白インクのみ
白インクと銀壁紙のコントラストを生かしたデザインにオススメ。 風景のような画像は見えにくくなります。
カラーインク+白インクのみ

銀壁紙白インク+カラーインク
カラーインクの下に白インクが塗布されることによって、カラーインクが銀色のベース色に影響されません。デザイン部分の銀色の光沢は低下します。
材質:蒸着紙
印刷方法:UV印刷
印刷幅:W960mm程度
防火認定(不燃・準不燃):不可
ホルムアルデヒド発散等級F☆☆☆☆
サンプルについて
金壁紙・銀壁紙のご購入はサンプルのご確認を必須事項とさせて頂いております。
サンプルは1柄につきサンプル費用8,500円(送料・消費税別)となります。
※A4〜50cmサイズは一律で上記金額
またサンプルの手配はサンプル費用のご入金を頂いてからとなります。発送はご入金確認後、10~14営業日程度で発送となります。発送までにお時間がかかる事をご了承下さい。
ご購入の流れ

採寸
施工面の採寸をして下さい。
※ご利用ガイド内に採寸方法の記載が御座います。

デザイン・仕様の決定
ご希望のデザインと仕様をご連絡下さい。

お見積もり・レイアウトのご確認
レイアウトの修正は一回目のみ無料、二回目より有料(2,000円)となります。
上記確認完了後、お振込のご案内をメールにてご案内致します。

有料サンプルのご確認
有料でのサンプルのご用意となります。(同意書の記入で省略が可能)
上記確認完了後、お振込先をメールにてご案内致します。(銀行振込・クレジット決済)

お支払い
お見積もり金額のお支払いをお願い致します。

制作開始
ご入金の確認が取れましたら制作を開始させて頂きます。

商品の発送
お客様の元へ商品を発送致します。
到着までしばらくお待ちください。
納期について通常の壁紙よりも納期を長く頂戴します。
金壁紙・銀壁紙は受注生産で製作しております。また特殊印刷となり通常の壁紙よりも長い納期を頂いております。
100㎡以下:ご入金確認後約10〜14営業日程での発送となります。
※100㎡以上を発注希望の場合は一度ご連絡下さい。詳細をお伺いして折り返し納期のご連絡をさせて頂きます。施工についての注意点
金壁紙・銀壁紙は蒸着壁紙とは異なります。下記の施工上の注意点に留意して施工下さい。
通常の壁紙の施工方法と同様で20mmのラップ、ダブルカットでの施工となります。
1.下地の準備
壁面に付いている埃や汚れをタオル等で乾拭きして落として下さい。ひび割れや穴があいている場合は、パテで埋め、凹凸はサンドペーパーで磨き、出来るだけ表面を平らにして下さい。
①パテはペースト状または粉末状の水性のものを用いて下さい。
②シーラー材は水性のものを用いて下さい
2.接着剤
JISマークの表示されたものか、これと同等以上の品質を有するものを使用して下さい。
推奨しているのはウォールボンド100(サンゲツ ミックス糊)となります。
3.下地調整
①下地材と同じ基材を用いて、試験張りを行って下さい。
②張り下地の表面全面にシーラー塗布して下さい。
4.糊の塗布
①濃い目の糊を用いて、壁紙の裏面に糊を塗布します。手で塗布する場合には、力を平均にしてゆっくりローラーを転がし、糊が均一になるように塗り広げます。(最初は W 字型に塗り、次に 一定方向に塗り揃えて下さい。)
②オープンタイムを目安として10分~15分程度が目安ですが、(オープンタイムとは、壁紙の裏面に糊を塗布後、寸法が安定するまでの時間をいいます。)
壁紙の素材によっては、必ずしもこの 10 分~15 分にこだわらずに、糊と裏打紙・主素材が十分 に馴染む範囲内で、糊が乾燥しすぎない時間を、設定して下さい。施工現場で試し塗りをして適切なオープンタイムを設定してください。
糊を付けて長い時間置くと皺が寄る可能性が御座います。
③オープンタイムを充分に取らないで施工すると浮きの原因となり、ジョイント部の目地スキの原因ともなります。
④糊付け後は、折りジワ防止の為、ビニールクロスのように折りたたまないでください。 やむを得ず、折りたたむ場合は大きくたたみ、折りジワをつけないように注意深く大きくたたみ、 折れないように運んでください。(オープンタイム時に折りたたんだ折り目が、施工後もスジとなって消えない場合がありますので注意して下さい。試験張りが有効です。)
5.施工
撫で刷毛は、毛のやわらかな刷毛を使用してください。天然繊維なので繊維が剥がれないように注意してください。
6.施工後の乾燥
施工後は接着が安定するまで自然乾燥させて下さい。急激な乾燥を防ぐため、窓、ドアの解放 による通風や直射日光の照射は避けて下さい。浮きやジョイント部の目地スキの原因ともなります。 綺麗に施工した後で万が一、浮きが発生した場合は表面に霧吹きで水を吹きかけて時間を置 くと収まることがあります。(材料に依存します。すべてで当てはまるものではありません。)
良くあるご質問
Q1.お掃除はどのようにすれば良い?
A.軽度の汚れが付着した場合は、水を含ませた固く絞った布で、たたくようにして拭き取って下さい。
Q2.価格表はありますか?
A.価格に関しましては弊社にお問い合わせをお願い致します。
無料にてお見積もりを制作させて頂きますので、お手数ですが壁面寸法・希望柄・希望の壁紙・希望の印刷方法をご連絡下さい。
Q3.納期を教えて下さい
A.納期についての記載が御座いますのでご確認下さい。
Q4.防火不燃取得はしていますか?
A.防火不燃は取得しておりません。詳しくはお問い合わせにてご相談くださいませ。
Q5.貼った後に変色はしますか?
A.直射日光などにずっと当てていると変色は起こり得ます。
Q6.金壁紙・銀壁紙に縮みは出ませんか?
A.多少の伸縮は致しますが、ビニール素材の物ほどではありません。
Q7.濃色にうっすら跡が見える
A.濃色で印刷した場合、出力時のローラーの跡が見えやすくなります。 濃い色のデザインを印刷する際にはご注意下さい。
その他不明な点が御座いましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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